見所満載のフィリピンの海。
今回の目的地はボホール・パングラオ島滞在、バリカサグ島でのダイビング。 それにはフィリピン航空の厳しい重量制限をクリアせねばなならんのでした・・・ ダイバー特典などの優遇措置はなく、ツアーなどの場合は総人員でのカウントが僅かな期待。 と ここまでは昨年のシンガポール航空と一緒。 今回のメンバーでは極端に軽い人は望めないので、預け荷物20キロはそれぞれの努力が必要。 私の場合、カメラ・ハウジングは手持ちするにしても、ストロボ、ライト、アーム、ポートなどは 預け荷物に入れたいのでた~いへん! 対策(1)ケースの軽量化(PROTECのハードケースからMARESのソフトタイプに変更) 対策(2)BCDとレギュレータのレンタル+メッシュバッグなし 以上で約8キロを削減して対応。 (注)それでも家の秤と空港のとが違って1.5キロ超過。 対策(3)手荷物は余程重そうにしていない限り大丈夫ということで・・・リュックと手提げに分割。 合計すると10キロになるけど、言われたらカメラ!と言って頑張ってみよう。 場合によっては他のメンバーに持ってもらうことも想定しておきます。 結果:難なくクリアー!! (1)預け荷物:参加総人員の合計でカウント。 (2)手荷物についてはノーカウント。(但し、これは成田での話でした。) 手荷物についてはついでに書いておきましょう! セブ空港からの出国時に手荷物7キロのチェックがありました・・・・!油断大敵! 私の場合、対象はリュック。手提げカメラバッグはハンドバッグの類とみられたようです。ほっ! フィリピンと日本の時差は1時間。往きは偏西風に逆行することもあってか約5時間かかります。 到着後、夕食とCEBUのホテルへのチェックインで夜が更けます。 写真は朝、ホテルの部屋からのワンショット。左のビルの屋上はビアガーデンかな? あ、そうそう!セブの人達は殆ど長いズボンをはいてます(短パン見かけず!)。これ、意外! さて、 ボホールには船で行きます。 OCEAN-JETという高速船で 約1.5時間。 ここでの預け荷物重量制限が 15キロ! ここが一番厳しく、油断大敵! (ぼったくり注意です) 勿論、グループ総重量ですが 課徴金と税金をがっちり。 待合室は人でいっぱい。 新潟から佐渡へわたる高速船 を思い出しました。 高速船の中は冷房が効きすぎ さむ~いぃぃ・・・ 長袖、ジャージを着込みます。 ボホールのタクビラランに着くとそこはもう真夏! 陸路、バスの中で夏対策! 約40分でパングラオ島、アロナ・ビーチ到着です!やれやれ。
by mskknmr40510
| 2006-02-02 05:58
| フィリピン滞在記
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