カテゴリ:ペリリュー滞在記( 7 )

ペリリューからコロール、そして帰国(11日)

ペリリューからコロールへ帰る海は鏡のようなべた凪。こんな海があるんですね~。
もっともっと潜りたかったペリリュー。
ブルーコーナーで見たギンガメアジの大群への満足感と、
撮れなかったものどもへのちょっと無念の思い。
話しに聞くイレズミフエダイやロウニンアジ、カスミアジの群れ、バラクーダのトルネードなど
まだまだ見たい、撮りたいものいっぱい!!

直行便の便利さと延泊できない不便さと、
滞在を長くしようと思えばこれしかないコンチネンタル便ではかかり過ぎの時間など、
早くも次回以降に思いを巡らせながらの帰国でした。
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by mskknmr40510 | 2005-05-16 12:47 | ペリリュー滞在記

最終日(5月10日・誕生日)

最終日、コロールに戻る船の出港は午後3時。帰国便の出発は翌朝3時ということで、
出港までに2本のダイビングにでかけたチームとは別行動。
南港(キャンベックで最大水深3mの一人マクロ遊び)を決め込みました。

c0030764_18355838.jpg写真では青々として透明度も良さそうですが、実際は大違いのニゴニゴで1.5mほどの透明度。
船が入ってくる可能性があるので、フロートを引きながら砂泥と海藻、サンゴの中をはい回ります。ヘコアユやニシキテグリがいるとのことでしたが、そのあたりは透明度が一層悪く、諦めです。
c0030764_18362316.jpgそれでもマンジュウイシモチやクジャクスズメダイ、サラサハゼなどがいました。ハゼは他にもシロオビハゼや小さなギンガハゼなども見かけましたが、人なれしていないのか、とても神経質で撮らせてくれません。
ギンガハゼなどは砂を巻き上げて煙幕を張る始末でしたよ。


さて、その後は弁当持ちで「島内観光:戦跡観光ツアー」です。
旧日本軍の戦車、その3倍はあろうかという旧米国軍の戦車、ゼロ戦の残骸、米軍の記念碑、戦没者慰霊碑など見ましたが、強く印象に残ったのが「総司令部跡」でした。
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1トン爆弾で吹き抜けたという天井穴や二階に通じる階段、お風呂の跡、トイレの跡などが残っていました。陽射しの強い日でしたが、ひんやりとした建物の中に入ると、今にも軍靴の響き、兵隊達の声が聞こえてくるような・・・特別の感情に捕らわれました。
ペリリューの戦いは米軍8800人、日本軍10000人余の死傷者を出した戦争史でも屈指の激戦だったとのこと。やはり英霊が宿っている場所なのでしょうか、思わず合掌しました。
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by mskknmr40510 | 2005-05-15 18:46 | ペリリュー滞在記

ダイビング三日目(5月9日)

今日も南港(キャンベック)から出港してペリリュー周辺のダイビングです。
一本目にペリリューコーナーに再挑戦!c0030764_18215713.jpg
棚への移動は全員無事できたものの、棚上の観覧席は激流。パージボタンが押されて水が入ってくるわ、マスクの横からも進水するわで大変。マダラタルミもばらけてしまう始末で、なにも現われません。仕方なく棚上を気持ちよく流されてエキジット。写真もこれだけ・・・


c0030764_18223243.jpg二本目は
ペリリュー・ドロップオフ
ゆうに500m以上はあろうかというほぼ垂直に切り立ったドロップオフの壁に色とりどりのソフトコーラルがびっしり。
小魚も豊富でキレイ!。
ペリリューを訪れる欧州の人達にはここが一番の有名ポイントとか。


ワイド向きの景観だけど小物もいっぱいでマクロも楽しそうなポイントでした!


c0030764_18231653.jpgラストダイブとなる三本目はオレンジビーチ
第二次世界大戦の時の米軍の上陸地点にもなったところで遠浅のスロープにサンゴやソフトコーラルがびっしり!で癒し系ポイント。
ここでの収穫は眉毛つきのハナビラクマノミ。
(正確には眉毛みたいに目の上に白い線)

ここで、ギンガメの大群が見れる!とあって勇んでエントリーしましたが残念!
最後のエキジットの時に下の方で渦巻いていましたっけ。

ペリリューにはまだまだ魅力的なポイントがあるみたい。
今回潜ったポイントでもしっかり見きれていない、撮れていない被写体満載のようで次回以降が楽しみです・・・・
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by mskknmr40510 | 2005-05-15 18:33 | ペリリュー滞在記

ペリリュー散歩

c0030764_1073953.jpg宿泊したホテルから眺めた街並み(?)。敗戦後、アメリカ統治が長く続いた影響なのか家の立派さはともかくたたずまいがアメリカン。島の人口は600人ほどで、これといった産業もないようですが、ゆったりとした雰囲気。
c0030764_1093292.jpgこれが宿泊した「ペリリュー・アイランド・イン」でショップから車で3分。
ショップの隣にある「アイランド・ビュー・ホテル」が満室でこちらになりました。部屋は2階に4室で階下には飲み物や乾きものを売るお店があります。
c0030764_10101195.jpg散歩の途中で見かけたきれいな花。名前は不明。
家々の庭先にはこのような花の植えこみがたくさんありました。
自転車を乗り回す子供、庭先で遊ぶ子供達も多く、
家族総出での庭先パーティなども見かけました。
なかなか良い雰囲気の島です。
c0030764_10105825.jpg道路から少し脇道に入ると海岸に出ました。
誰もいない海です。午後の干潮時には遠浅の海岸が現われます。
c0030764_10114175.jpg教会。
日曜日、静まり返っていました。

月曜になると子供達を送るスクールバスが走り、制服(白いシャツに黒のスカート、短パン)を着た子供達が学校に向かっていました。
c0030764_10121433.jpgダイビングも終わり、夕食時のショップ(左側)と併設のレストラン「イエロー・ウォール」
c0030764_10123051.jpg北港から眺める夕焼けには身が染まるよう。
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by mskknmr40510 | 2005-05-15 10:15 | ペリリュー滞在記

ダイビング二日目(5月8日)

南港からの出港でペリリュー島南側ポイントでのダイビング。
c0030764_9513751.jpg最初は大物で有名な
「ペリリュー・コーナー」。
流れが速いことでも有名。
良い流れ!
とのことでエントリーしたものの、
集合場所も予想以上の流れ。
人数が多かったこともあり、
コーナーの流れは更にキツイだろうとの
判断で安全第一、早々にエキジット。
ひゅーんと気持ち良く流されて海面に。
c0030764_951462.jpg二本目は私期待の
「イエローウォール」
黄色のイボヤギで埋め尽くされているであろう
巨大な黄色の壁と
黄色のイレズミフエダイの大群がお目当て!
残念ながら透明度が
イマイチで、黄色の壁は感じられず。



それでも壁近くでフィッシュアイで撮った一枚にはそれなりの雰囲気が。
イレズミフエダイの群れは最後の頃に遠くに見つけたもののどんどん遠ざかって×!
あぁ、無念。もう一度、お願い!

南港で昼食休みの後の三本目は「ペリリュー・エキスプレス」
ペリリュー・コーナーとは反対側からコーナーを目指します。棚待ちの場所は結構な流れ。
カレントフックに身を任せて程よい流れのなか、グレイリーフ、ハナゴイ、トビエイなどが通りすぎます。そして、やってきました!バラクーダの群れ!ベストポジションからの激写です。
もう少し数が欲しいと思うのは贅沢でしょうか?最後にみんなの「吹流しの図」をパチリ。
c0030764_9525542.jpg
しかし、これだけでは終わらず。
最後の最後、エキジット時に噂の「ロウニンアジの群れ」が!!!
意地悪なことにエキジット中、しかもちょっと深めで撮影できず。悔しさしきり・・・
これも次回以降のお楽しみ・・・・・明日、また行きたいよ~~~
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by mskknmr40510 | 2005-05-15 09:55 | ペリリュー滞在記

ダイビング初日(5月7日)

朝7時半のピックアップでショップへ移動(5分)。ショップの目の前が船着き場。
今日から行動を共にするダイバー8人を待って乗船。
ダイビング器材とその他の荷物を分けて乗り込む。
私はカメラのセッティングという余計な仕事があることが分かっていたのでホテルで事前に準備を済ます・・・ということもあってさらに寝る時間がなかった・・・
ペリリューまでの移動時間は約1時間半。お天気も良く快適。

ペリリュー島の北港のすぐそばにショップがある。荷物や貴重品を預けて、すぐにダイビングへ出発!ダイバー12名なのでチームを二つに分けてのダイビングである。出港して15分。前回はあれほど波だって近づけなかったブルーコーナー周辺に到着。

c0030764_831413.jpgまずは憧れの一つ
「ブルーホール」である。
水深1mほどのところにある穴から入る。
先行のダイバーの泡が湧き上がってくる中をスムーズに潜行。しばらくして上を見上げるとまたまた泡がいっぱい。
ブルーホールならぬ
「バブル・ホール」??
c0030764_18541782.jpg朝一番で太陽の角度が悪かったのか光のシャワーは見れず。
それでも穴の中から見た
外洋の青さは素晴らしかった!
そこにはなぜか
ゴマモンガラが・・・
ここにはひとけの少ない時にじっくり潜りたいものです!
c0030764_18574392.jpgホールを出て壁沿いに進むと
「イッテンフエダイの群れ」。
遠めなのと逆光で良い絵にならず残念。
イッテンフエダイにチョウチョウコショウダイが数匹絡んでいました。
途中の壁には緑の海藻がびっしりの場所があり、緑の壁が印象的!

このあと船の上で休憩して
「ブルーコーナー」に行くという。
海面はそれほど穏やか。
一月のことを思うと信じられない・・・
あらためて海は風次第と思う。
そして・・・遂に来ました!憧れのブルーコーナー!右壁で進みます。
見えてきました。まずはマダラタルミの群れ。続いてギンガメアジが集まってきます。
目の前でぐるぐるまわる大迫力に夢中でシャッターを切る。
フィッシュアイで良かった~。棚上に上がって初めてカレントフックを使って眺めます。
流れに逆らって延々と続く川の流れのようなギンガメアジの群れ。
その上の中層にはウメイロモドキの群れ。夢に見た光景が眼前に!
ウメイロモドキが集まるのを待ってシャッターを切ります。
c0030764_918991.jpg
人懐っこいといわれているナポレオンやバラクーダの群れ、アカモンガラの群れなどみかけたものの、いずれもタイミング悪く絵にならず仕舞いだが、ギンガメアジで大満足の一本!
また来るからね~~
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by mskknmr40510 | 2005-05-15 08:39 | ペリリュー滞在記

パラオ行き今期最後の直行便

5月6日
連休明け(まだ連休中か?)6日夜発を最後に7月まで直行便はお休みです。
連休明けなので、すくかな~と思うのは「みな同じ」らしく、結構な混雑。
おまけに8時10分発の予定が一時間遅れとのアナウンス。
実際の出発は2時間遅れの10時過ぎ。
こういう時の待ち時間の長いことったらないですね。(話し相手もいないし・・・)
その上一人旅なので、トイレに行くにもどこに行くにも、荷物を全部持ち歩かないと行けないので疲れる。

隣のゲート付近に10分200円のマッサージ機をみつけた。5台並んでいてすいている。
(マッサージが終了しても待ちのお客さんがいなければ多少の超過時間は許され、身体を伸ばしておれるのでラクチン)これでしばしの休息とお金を使う。

パラオまでの飛行時間は予定通り(あたりまえか!)で到着時間は午前2時。
ホテルに着いたのが4時。
朝のピックアップは7時半・・・「およよ」であります。
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by mskknmr40510 | 2005-05-15 07:45 | ペリリュー滞在記