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やっぱりシパダン

その朝、遠くシパダン方面の空には竜巻が見えた。
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それも日が出るとともに消滅して絶好の日和。

マブール島(水上コテージ)からシパダンまでは約40分。
以前はシパダン島に水上コテージがあったとのことだが、自然保護の観点から撤去され、今は跡形もなし。
船着場のすぐそばがドロップオフで数あるポイントの中でも大物(群れ)で一押しポイント。
いきなりのギンガメアジ!!
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そしてバラクーダ。リーフ先端はかなりの激流で、パラオのブルーコーナーと似たシチュエーション。



ラッキーなことに、二日続けてシパダンに行けました。
きっとゲストが少なかったのでしょう。通常は一回行ければ御の字みたいですから・・・
で、二日目は早朝(日の出前)のカンムリブダイの行進狙いでした!
エントリーしたのが朝6時過ぎでまだまだ薄暗く、写真撮影は難しい状況でしたが
何とか、数カット撮ることができました。
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そしてその後、最高の出会いと、最悪の(機材)トラブルが・・・・

そこんところは、後刻、HPのシパダンレポートでのご報告 ということで お楽しみに!

こういうリゾート滞在、リゾートダイビングは初めての経験でしたが、
ダイビングサービスのシステムは大変合理的で快適なものでした。
一人一人に番号が割り振られ、ロッカーキーが渡されます。BCD(レギュレータ含む)は
その番号の書かれた場所(棒)に掛け、その他のものは滞在中同じロッカーにという具合。
休息場所、ログ付け・ブリーフィングの場所も広く余裕たっぷりでした。
ガイドはローカルで毎日ローテーションの交代制。

時間をかけてここまで来たわりにはダイビング3日間という短い滞在だったのが残念でしたが
緩やかな時間をたっぷり楽しむことができました。

最後に見送ってくれたスタッフに感謝しつつ、1日半かけての帰路につきました。
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本稿はここで終了。
あとはHPでのシパダンレポートまでしばらくお待ちください・・・・
by mskknmr40510 | 2010-03-16 21:52 | 紀行雑文
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